9月11日(日)
午後12時15分、演芸の部の開始です。
例年は保育園児の踊りから始まりますが、今年は大正琴の演奏から始まりました。
「はまゆう会」はあちこちから引っ張りだこだそうで、この日も終わり次第すぐに他の所に演奏しに行かなければいけないという事で、1番最初にしてくれとの事でした。
舞台の設置に時間が掛かるので、昼食の間に設置して、こちらとしてもその方が良かったです。
琴の音色から始まるのも乙なものでした。
演目は「南国土佐をあとにして」と「無法松の一生」でした。
終わり次第急いで次の会場へと向かわれましたが、間に合われたのかは不明です。
演芸の部の司会は去年に続いて竹部真知子さんにお願いしました。
支所職員で保育士とあって手慣れたもので次の幕が開くまでの時間帯には、敬老者相手に健康体操のようなことをしたり、お年寄りと一緒に歌を歌ったりして時間を調整されていました。
次の演目は御所浦保育所に通う嵐口地区の保育園児5名による踊りです。
演題は「風神太鼓」
名前の通り元気に飛び跳ねたり、走り回ったり、ポーズを決めたりしてお年寄りを元気してくれたことと思います。
最後はピシッとポーズを決めて終了しました。かっこ良かったですね。
続いては御所浦中学校男子生徒11名によるダンス「踊るポンポコリン」です。
女の子の恰好をしていますが中学生の男の子です。
将来、味を占めてその道に入らないことを親としては祈ったことでしょう。
それもまた、人生ですけどね。
次は竹地区婦人部の踊り「チャンチキおけさ」です。
気持ちよく踊ってると、突然飛びリが入ってきました.。
着ていたハッピを開いて作り物の大きなおっぱいをあらわにします。
変装していてもすぐに判りました。
よん爺とは釣り仲間の部会長さんです。
盛り上げるために独自の判断で入って来られたのでしょう。頭が下がります。
最後は「祝」・「敬」・「老」の文字で敬老者を祝福されました。