2月25日(土)
カメラマンも一緒に走って追いかけながら撮影されていました。
嵐口地区の給水所では水・スポーツ飲料・レモンスライス・イノシシ肉の燻製のおもてなしです。
かめ吉さんもイノシシ肉の燻製を勧めていました。というより若い女性とお話がしたかったのでしょう。
こちらの方は振興会自治会活動部会長の杉本さんと同姓同名(同じ字)でしかも天草市だそうで意気投合してお話しされていました。
今回もイノシシ肉の燻製は大好評です。
かめ吉さん、案山子(竹部会長の奥さん)と何やらお話し中です。
動物の被り物でのランナーは熊本市からお越しの森さん、重松さん、米田さんそして、宇土市からお越しの松本さん、大津市からお越しの渡辺さんです。
満面の笑みでハイタッチしていきます。
ビデオを撮りながら走るランナーも。
最後のランナーは鹿児島県からお越しの中村さん。
マイペースで楽しみながら走られているようです。
沿道の応援も最後まで大勢の方が応援されていました。
午後6時から御所浦コミュニティセンターにおいて交流会が始まりました。
嵐口春日太鼓の演奏で始まります。
演奏終了後、かめ吉さんと春日太鼓のメンバーとの記念撮影です。
ゲストランナーの御所浦町出身の富士通陸上競技部の「田中佳祐選手」へのインタビューもありました。田中選手は’12年’14年の日本選手権1,500mで優勝されています。
小学生の頃から早くて大きな大会に出場されていたのを覚えています。
午後6時半、料理を担当された婦人部を代表して御所浦コミセンの浜本さんの音頭で世界一短い乾杯!で交流会がスタートしました。
部外者は中に入れないのでドアーの外からの撮影です。
中の料理が撮影することが出来なくて紹介出来ないのが残念です。
会場の外では大きなタンクにビールがいっぱい冷やされています。
蒸し牡蠣も200個ほど作られていました。
又嵐口の春日炭を使って鯛のホイル焼き、鯛カマの塩焼き、太刀魚のみりん干し焼きなども作られていてふるまわれていました。
交流会後は町内の民宿や旅館などに振り分けられて宿泊され、翌日は烏峠・採石場の白亜紀の壁の見学ツアーや、化石発掘体験ツアー、伝馬船櫓漕ぎ体験・魚釣り体験ツアー、御所浦島を船で周遊するツアーなどが行われて、お昼を食べてから帰られました。
終わり。