1月7日(土)
午後1時から竹地区のおねび焼きが始まるという事で10分前に行って見ました。
竹地区は新しく出来た公園前の広場(主に方塊製作などの建設作業場)に重機で穴を掘って櫓を組み立てます。
竹地区の区長さんがお神酒を紙コップに注いで皆さんにふるまいます。
午後1時、点火されました。
点火して4分後、主軸の竹が傾いて倒れてしまったのでナタで切って火の所にかぶせました。
火の勢いが納まるまで時間が掛かると思うので、外平区の様子を見行って来ました。
田ノ尻漁港広場でやはり重機で穴を掘って櫓を組立てていました。
軽トラに枯れた木の枝や切ったばかりの木の枝などを「積んで何度も往復していました。
何時から始まるのか聞いたら、午後3時からの予定だけど雨が降ったら早めるかもしれないとの事でした。
なので一旦、竹地区に戻ります。
点火から約30分後、火も納まり焼き始める人が集まって来ました。
脇区より多いような気がします。
子供も10人くらいはいましたが、それでも少ないです。
焼き方は脇区と同じでした。
掘った穴の中で焼くので棒を地面に置いて吊るすことも出来ます。
何かと話題性の多い宝盛丸船長、吊るしていた餅が落ちてしまって焼けた頃を見計らって木の枝で刺して無事に取り込みました。
銀紙無しで真っ黒に焼く人も・・・。
でも、これが味があって美味しいんですよね。
おこげを食べると風邪ひかないとか?
よん爺の同級生は焼いたお餅をぶら下げたまま家に持ち帰りました。
竹地区のおねび焼きはこれで終わりです。
最後は外平区ですが、後日紹介します。