旧暦の10月29日のこの日は「こもっどん」です。
前島の春日神社において夜の8時から神事が行われました。
コロッと忘れていて、気が付いたのは午後9時頃でした。
カメラを持って家の外に出ると太鼓の音が聞こえてきました。
篝火(かがりび)が焚かれていますが、炎は時より小さく上がる程度です。
独身の男性が太鼓を叩くと嫁の来てがあるとか。
太鼓を叩いているのは独身の浜崎有誌君と長塚圭太君です。
午前零時まで叩き続けるそうです。
リズムよく叩いて「1曲できた!」と楽しそうに叩いていました。
叩き方に決まりは無いみたいです。
それにしても2人で午前零時まで叩き続けるのはきついかも。
2人に良いお嫁さんが来てくれることを願っています。
神社の中では神主さんをはじめ、区長さんや氏子らが酒宴を繰り広げていました。
よん爺は飲めないので早々に退散しました。
嫁さんの来てが無いはずです。(笑)