2016/10/25 第11回嵐口地区敬老会③演芸の部(後編)その①
演芸の部後編の最初は、杉本部会長率いる「ひょっとこ踊り」です。
幕の袖から腰を奇妙に振りながら現れました。
やがて舞台へと上がって踊ります。
面を被っているので誰だか判りませんが、若い女性部員に参加するようお願いしたら、「絶対に嫌!お嫁に行けなくなる!」と言って断られました。
舞台で数分間踊った後、敬老者の客席の中へと入り、目の前で腰を振ると敬老者たちも大笑いです。
毎年の事だそうですが、1年に1度なので毎回喜んでいただけてるようです。
次は各地区からの代表者が出てのカラオケ大会です。
先頭は脇地区から、「福寿会」の皆さんによる合唱です。
合唱曲は「流転の波止場」「紀ノ川旅情」の2曲でした。
右から藤崎さん、斉藤さん、野崎さん夫妻 こちらは右から浦田さん、松井さんです。
マイクから離れていられたのでちょっと声が聞き取りにくい方もいました。
その後、浦田さんがソロによる「風雪峠」を歌い上げられました。
次は竹地区から今年から竹地老人会会長になられた荒木末美さんによる「矢切の渡し」です。
最初は歌っておられましたが、間奏時にに踊り始められたら、杉本部会長さんがまたもや飛び入りで舞台に上がられ、歌の方を受け持たれて、荒木さんは踊りに専念されていました。
「矢切の渡し」と沖縄の民族衣装は不似合いですが、荒木さんは本当は沖縄の歌をこの衣装で歌いたかったのですが、沖縄の歌は声が出ないので歌えないという事で変更されたのです。
来年は沖縄の歌が歌えるようになって又出てきてください。
続いては竹地区の福崎直明さんの「ふたり酒」です。
椅子に座って気持ちよく歌っていらっしゃいました。
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