盆踊り・お楽しみ抽選会編
御所浦音頭 (歌唱:葵ひろ子)
作詞:堤田実一 作曲:梅沢信一 編曲:岩代浩一
1.どこえ出てゆく あの機械船
なびく煙も南風
赤い夕日に色香をのせて
雁(かり)が泣く泣く町の空
嬉しかったら踊ろじゃないか
漁業御所浦光る町
2.椿一輪 あの島むすめ
燃やす情熱夕焼あかり
闇が続いて泣く泣く送りゃ
主(ぬし)の大漁を 夢に見る
嬉しかったら 踊ろじゃないか
漁業御所浦 光る町
3.沖の小島の あの浜千鳥
泣けば未練がますばかり
さかな獲る灯にからむな闇よ
波のゆくえが気にかかる
嬉しかったら踊ろじゃないか
漁業御所浦 光る町
4.親にはぐれて 泣く千鳥さえ
いつかねぐらに帰るもの
今日も朝日に掛声かけて
町の港に大漁旗
嬉しかったら踊ろじゃないか
漁業御所浦 光る町
続いて「炭坑節」です。
炭坑節
月が出た出た 月が出た(ヨイヨイ)
三池炭坑の 上に出た
あまり煙突が 高いので
さぞやお月さん けむたかろ(サノヨイヨイ)
あなたがその気で 云うのなら(ヨイヨイ)
思い切ります 別れます
もとの娘の 十八に
返してくれたら 別れます(サノヨイヨイ)
一山 二山 三山 越え(ヨイヨイ)
奥に咲いたる 八重つばき
なんぼ色よく 咲いたとて
サマちゃんが通わにゃ 仇の花(サノヨイヨイ)
晴れて添う日が 来るまでは(ヨイヨイ)
心一つ 身は二つ
離れ離れの 切なさに
夢でサマちゃんと 語りたい(サノヨイヨイ)
最後にお楽しみ抽選会
これが終わるまで帰るに帰れません。
まずは嵐口地区振興会の炭焼き隊が前島の樫の木を切って作った「春日炭」(7kg入り)です。
当初、7箱の予定でしたが、残り少なくなってきているとの事で5箱に変更させていただきました。
続いてJAのミカンジュース100%24パック入りの抽選です。
7名の方に当たりました。
次にインスタントラーメンの抽選です。
30食入りの「うまかっちゃん」や「札幌1番味噌ラーメン」が7名の方に当たりました。
そして次はお米です。
コシヒカリ5kg入りが7名の方に当たりました。
いよいよ最後は缶ビール(発泡酒)です。
350ml24缶入りが7名に当たりました。
缶ビールだけどお子さんもなぜか嬉しそうです。
5品目33名の方が幸運を手にしました。
当たらなかった方はお気の毒さまでした。
また来年に期待しましょう!
以上をもちまして平成28年の嵐口納涼祭の終了です。
事故も無く無事に終えられた事に感謝いたします。
草刈りから櫓らの建て込み、テントや音響設置、出店の用意など振興会の皆さんをはじめ、
嵐口区民の皆様に多大なるご協力やご寄附をいただき、誠にありがとうございました
。
又、踊りや太鼓、カラオケなどに出演して下さった方々と
音響係として姫戸町から泊りがけで来ていただいた古賀さんにも熱く御礼申し上げます。
また来年も縁があったらよろしくお願いいたします。