11月8日(火)
嵐口地区コミュニティセンターにおいて、御所浦小学校(嵐口・外平地区児童)と嵐口地区老人会や児童のおじいちゃん・おばあちゃん達との交流会が午後2時から行われました。
御所浦小学校の先生2人が引率で遊び方や注意点などを説明しました。
6つのグループに分かれて、それぞれ違った遊びをします。
まずは児童の自己紹介から始まります。
こちらは「ババ抜き」です。児童がトランプを配ります。
”ババ”を引いてしまったら思わず笑顔になります。
こちらは「竹トンボ」です。ほとんど子供たちだけで遊んでいました。
大人たちとどちらが遠くまで飛ぶか競争とかしたら良かったのではと思います。
若いおばあちゃんですがお孫さんでしょうか?
飛ばし方を教えていました。
こちらはだるま落としです。
低学年の子供たちにはちょっと難しいかな?
こちらは「お手玉」と「けん玉」です。
お手玉はお年寄りが上手ですが、中には器用な子供もいました。
けん玉は子供たちがお年寄りに教えているようでした。
こちらのグループは「おはじき・ビー玉」と「小豆」を箸で挟んで容器に移すというゲームでした。
最初は楽しく遊んでおられましたが、あとでは飽いたのかつまらなさそうにしていたので、ビー玉を使った遊びをよん爺が提案して遊び方を教えたら楽しそうに遊んでいました。
輪になって、自分の前にビー玉を置き、どの玉を狙うか宣言して、その玉に指で弾いて当てたらその玉をもらうという遊びです。
結構難しくてなかなか当たりませんでしたが、当たったら嬉しくて笑顔が出て来ました。
こちらでは「神経衰弱」をやっていました。
このゲームはお年寄りも子供たちもいい勝負だったと思います。
10分間づつほどで児童が交代して次のグループの所に行きます。
やはりババ抜きが一番楽しそうで笑顔になる回数が多かったように思います。
子どもたちの笑顔が一番ですね!
午後3時半過ぎ、お遊びは終了して子供たちからおじいちゃん・おばあちゃんらにお礼の言葉を言いました。
そして児童一人一人がおじいちゃん・おばあちゃん達にありがとうのメッセージを書いたお手紙が手渡されました。
最後は子供たちの手でお掃除して終わりました。
午後3時50分、終了。