竹部会長の「蛇の目きゅうり」の技に皆さん釘付けです。
他にも笹の葉を切り込んだものや大根をかつら剥きにして菊の花を表現されていました。
下に笹の葉、そして大根のつまを敷いて、鯛の刺身をのせ、鯛の皮も湯びきしたのを盛り付けます。
蛇の目きゅうりと大根で作った菊の花も見事です。
盛り付け方も箸で取りやすいように盛り付けなければならないそうです。
ミニトマトの切り方やカルパッチョにする時の刺身の切り方までも教えていただきました。
よん爺の居るC班では刺身の半分をカルパッチョ風にしてみました。
ミニトマト・サラダ玉ねぎ、パセリはよん爺がプランターで育てているのを持ってきました。
前支所担当の小島さんはよん爺が作ったカルパッチョのタレが美味しかったと褒めていただきました。
タレはオリーブオイルに酢、塩、コショウ、レモンの果汁、パセリをミキサーにかけて適当に作ったので自信は無かったです。
越地地区のお父さん3人組は味見係です。
11時半を過ぎたころには各班出来上がってテーブルに並べます。
これはC班の作品です。
左から鯛の刺身、鯛のフライ、鯛のカルパッチョ、鯛のあら煮、ゴーヤの甘酢漬けです。
鯛のあら煮は間違えて薄口しょうゆを使ったそうでしたが、食べたみたら美味しかったです。
他の班のも美味しそう!
メインの鯛めしの写真は撮るのを忘れていました。気づいた時にはもうお椀に盛ってるところでした。