キーワード:料理 鯛 ゴーヤ 解除


料理教室







杉本部会長さんも料理上手で知られていますが、

エプロン姿はまるでスーパーマリオのようです。








料理教室









熊本市から嵐口地区に移住されて来られた豊永さんも初参加で真剣に調理されておられました。


右隣の塚元さんも初参加だそうです。







料理教室







竹部会長の「蛇の目きゅうり」の技に皆さん釘付けです。

他にも笹の葉を切り込んだものや大根をかつら剥きにして菊の花を表現されていました。










料理教室






下に笹の葉、そして大根のつまを敷いて、鯛の刺身をのせ、鯛の皮も湯びきしたのを盛り付けます。

蛇の目きゅうりと大根で作った菊の花も見事です。

盛り付け方も箸で取りやすいように盛り付けなければならないそうです。







料理教室







ミニトマトの切り方やカルパッチョにする時の刺身の切り方までも教えていただきました。










料理教室



よん爺の居るC班では刺身の半分をカルパッチョ風にしてみました。

ミニトマト・サラダ玉ねぎ、パセリはよん爺がプランターで育てているのを持ってきました。


前支所担当の小島さんはよん爺が作ったカルパッチョのタレが美味しかったと褒めていただきました。

タレはオリーブオイルに酢、塩、コショウ、レモンの果汁、パセリをミキサーにかけて適当に作ったので自信は無かったです。





料理教室







越地地区のお父さん3人組は味見係です。












11時半を過ぎたころには各班出来上がってテーブルに並べます。


料理教室







これはC班の作品です。

左から鯛の刺身、鯛のフライ、鯛のカルパッチョ、鯛のあら煮、ゴーヤの甘酢漬けです。









料理教室






鯛のあら煮は間違えて薄口しょうゆを使ったそうでしたが、食べたみたら美味しかったです。













料理教室








他の班のも美味しそう!










料理教室






メインの鯛めしの写真は撮るのを忘れていました。気づいた時にはもうお椀に盛ってるところでした。


6月18日(土)午前9時から嵐口コミュニティーセンター(漁村センター)の2階において、平成28年度の料理教室が執り行われました。

昨年は2回実施されましたが参加者が少なかったそうで、今年は6月に1回だけの実施となります。


自治部会活動部会会長の杉本部会長の発案で今回は「料理教室ご案内」のチラシを作って天草市の広報等を区長さんが配布する時に一緒に配っていただきました。


おかげさまで、一般の参加申込者が前回の3倍の18人の申し込みがあり、自治部会スタッフと合わせて28人となり、大いに賑わいました。


その時の様子を写真をふんだんに入れて紹介します。



料理教室






まずは杉本自治部会長の挨拶の後、プロの寿司職人でもある嵐口地区振興会会長の竹部会長からも挨拶がありました。











料理教室







A班からD班まで4班に分かれて調理します。

味付けは班ごとに任せているので班によって味は違うはずです。










料理教室








まずは竹部会長による鯛の捌き方から教えていただきました。











料理教室






大きな魚をさばくのは男の仕事とお父さんが挑戦しますが、ちょっと手捌きがおぼつかないみたいです。

日頃やってないのがばれますね。

漁師村といえど、日頃大きい魚は滅多に手に入らないし、漁師じゃ無いので当然かもしれません。




料理教室








会長さんから蛇の目きゅうりの作り方を伝授されていますが、うまくで来るかな?





料理教室








元下脇区長の島本さんも真剣に蛇の目きゅうりに挑戦していますが、大丈夫かな?







料理教室








A班の女性班長さんは「魚の捌き方くらいは出来なきゃお嫁に行けませんよね」と会長直々の手ほどきを受けます。











料理教室








こちらはB班の若い女性の班長さんです。

お子さん連れの参加です。

先輩たちの手さばきを見て勉強します。




料理教室







こちらのC班も若い女性班長です。

よん爺もC班ですが取材で忙しくて為にならなくてすみません。











料理教室





D班は男の班長で嵐口一のよか男「長塚」さんです。

料理にも詳しくなんでも出来る男なので包丁捌きも鮮やかです。

支所担当の鶴岡君は料理にはあまり興味がないみたいでそっぽ向いてます。



[ 1 ]      2件中 1-2件